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疲れた。。。_| ̄|○ 今日は長かった。つか、腹痛いのに何やってんだろ>ヲレ まだ 3日目だが言いたいことはつのるばかりだな。まぁいいや。とりあえず今日も行ってみよう。 2006/8/31: 新曲で気になったアーティスト (敬称略)今日は多いよ (苦笑)。
惜しい!!。。。と思ったのもいくつかあげておこう。今日のおいらは機嫌が良い。ごめん今ウソつきますた。
DTM 臭を払拭するにはで、ここまでで散々「DTM 臭い」だの「演奏が退屈」だのと書いているわけだが、さりとておいらだって人のことを言えるほど DTM 的な呪縛から自由な曲が作れるわけでもなかったする_| ̄|○。だからこれから書くことは自戒も込めて、ということになるわけだが。。。 おいらの頭の中では、DTM という言葉にはあまり良いイメージがない。これにはかつて「DTM 音源」の名を欲しいままにしてきた代表的な GS/XG 音源の功罪、という側面もあるにはあるのだが (それでも SC-88 ぐらいまではまだ「使いやすさ」があった。SC-88Pro はひたすら派手な音ばかりを集めようとしてまとまりを失った最低な音源だと今でも思うよ)、それ以上に「CD 並みの音質」という触れ込みで売られていたこれらの音源と、そういう触れ込みに引っかかる初心者が好んで購入する安価なシーケンサーソフトの貧弱な表現力とのギャップが大きかったように思う。尤も、当時のシーケンサーソフト (今も似たような状況なのかもしれないが) は高価なものであっても、そこに「自由性」はあっても「自在性」はなかったんじゃないかと思う。「こういう風に演奏して欲しい」という願望を、シーケンサー上で忠実に表現できるプレイヤーがどれほど居ただろうか。キーボードでちゃちゃっと演奏できちゃう人ならいいんだけどね。 で、そういうシーケンサーソフトの都合もさることながら、その程度の表現力で満足しちゃうプレーヤーさんも続々出現するようになる。DTM 最盛期と Windows95/98 ブレイクがだいたい重なるんだけど、PC が売れるようになって、流行に乗って使い道も無いのにパソコン買っちゃった人が、次にじゃあそれを使って何をやろう? って考えて DTM に手を出す人が多かったんじゃないかと思う。で、そんな人たちが作った SMF を交換し合おうってことになって、SMF 系コミュニティサイトが結構盛況だった時期もあったんだけれども、ブロードバンドインフラが充実する 2001~2002 年頃を待たずして、これらのサイトはあっという間に廃れていった。「同じ音源を持ってないと (完全には) 演奏を再現できない」という MIDI 特有の事情もさることながら、やはり多くのプレイヤーに見られる表現力のチープさが、DTM に対する魅力を失速させるひとつの要因になってしまっていたのではないかと思うのである。 以降の MIDI 離れに関わる経緯についても書きたいところだが長くなるのでとりあえず省略するとして。 よーするにおいらは「DTM」という言葉に「演奏表現がチープな電子音楽」というイメージを抱いてしまったわけだわな。で、そういう音楽というのは muzie はもちろん、同人音楽や、一般で売られてるゲームの音楽においてもちょろちょろ見かけたりする。まぁゲーム音楽は生産性の問題もあってあんまり作りこんでる時間もなかったりするのかもしれないんだけどね。 で、そういう「DTM 臭さ」みたいなのを払拭するには何をしなきゃいけないのか。いくつか段階を踏まないといけないんだけど、まずは作り手の人間が現状に気付かないといけないと思う。自分が如何にチープな演奏を PC (シーケンサ) にさせているか、ってことに気付かないといけない。これは実は 16bits 時代からコンピュータミュージックを経験してそのままゲーム音楽業界に入っていった「巨匠」にも一部言えることかもしれない。つか、ラッパをキーボードみたいに扱うな、みたいな。そこでピッチをスライドさせるのは明らかに変だと思わんのか? みたいな。 それから、何をモチーフに音楽を表現するのかにも拠るけれども、どういう風に編集したらよりナチュラルに、よりかっこよく聞こえるか、ってのはもっと研究しても良いと思う。他人の演奏を聴く事も大切だけど、聴く数・回数だけこなしても意味無いんだよね。このフレーズが一味違う! って思ったら、そこだけを何回も聴き倒して、解剖しなきゃ駄目だと思う。 それから、一様な正解なんてものは無い、ってことも知っておいた方が良いかもしれない。ある友達と共同で曲を作っていたときに、とにかく「生っぽく聞かせよう」っていうんで、Cakewalk で打ち込みするときに、全部の音符の発音タイミング、ゲートタイム、ベロシティを、一生懸命ひたすらちょこっとずつずらす、ってことをやっていたことがあったんだけど、手間のかかる作業だった割にはイマイチかっこよく聴こえなくてがっかりしたことがある。ただ単にランダムにするだけでは駄目なんだよね。やっぱり、音楽的なフレーズの扱いが基礎にあって、それが先じゃないと駄目なんだ。基礎、といっても、楽典みたいな古典や理論の話ではなくて、もっとこう、演奏者の感覚や経験、みたいなのに基づくものだったりするわけだけれども。 スポンサーサイト
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やや待たされた感のある2冊目のソロ写真集。セーラー服や浴衣は定番のアイテムということで無難にまとめているが、水着がお子様用というか、やたら面積が大きかったら、フリルが付いていたり、格好悪いというか色気がないというか・・・純粋なグラビアアイドルと比べるわ... 音楽がいいと思う【2007/10/09 13:39】
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